ラ・キャピテル・ド・バロナーク 2015

ガーネット色の外観、真紅の光沢。
香りは上品で繊細。小粒黒果実のエレガントな果実香が優勢ですが、全体との調和を保ちながらリコリスやペッパーを思わせるニュアンスが広がります。芳醇で濃厚なアタック。みずみずしい風味がさらに美味しさを引き立てます。味わいの中盤では肉づきの良さが感じられ、カカオ豆やブラックオリーブを思わせる美味なアロマが広がります。洗練を感じさせる骨格のタンニンが、スパイシーな風味の魅力をさらに際立たせています。
バランスのとれた後味と長い余韻。ほのかにチョコレートが香ります。

2015

ラ・キャピテル・ド・バロナーク 2015

アッサンブラージュ 50 % ボルドー系品種 :
45% メルロ
5% カベルネ・フラン

50% 地中海系品種 :
32% シラー
18% マルベック

テイスティングコメント

ガーネット色の外観、真紅の光沢。
香りは上品で繊細。小粒黒果実のエレガントな果実香が優勢ですが、全体との調和を保ちながらリコリスやペッパーを思わせるニュアンスが広がります。芳醇で濃厚なアタック。みずみずしい風味がさらに美味しさを引き立てます。味わいの中盤では肉づきの良さが感じられ、カカオ豆やブラックオリーブを思わせる美味なアロマが広がります。洗練を感じさせる骨格のタンニンが、スパイシーな風味の魅力をさらに際立たせています。
バランスのとれた後味と長い余韻。ほのかにチョコレートが香ります。

2015年の冬はまとまった雨に恵まれ、地下水位の十分な上昇が得られました。寒さが続いた2月(月平均気温は平年値を1.5度下回る)を経て、3月は温暖な月となりました。
萌芽は3月28日にシラーから始まり、4月10日にはカベルネ・ソーヴィニヨンも芽を吹き、ドメーヌにおける平年どおりの日程で進みました。
4月および5月は平年の平均気温を1度上回る暑い月となりました。4月には十分な降雨がありましたが、5月は乾燥した天候が続き、降水量は12ミリメートルにとどまりました。
このような天候のもとで開花は早めに迎え、花の時期は5月26日から6月7日にかけて進みました。6月および7月は暑く、降水量は平年並みでした(気温は平年値を1.5度上回る)。着色も平年より10日ほど早く、メルロに関しては7月22日に始まり、カベルネ・フランも8月14日には着色を迎えています。
8月および9月の天候のおかげで、ブドウは完璧な衛生状態を保ちながらゆっくりと熟度を進めました。結果、理想的な条件のもとで収穫を迎えることができました。収穫作業は平年より14日ほど早く完了しています。

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