ラ・キャピテル・ド・バロナーク 2013

ガーネット色の外観、深紅の光沢。

香りに関しては、シャクヤクを思わせるフローラルなニュアンスと、ガリーグに自生するハーブや生鮮果実のアロマが交ざり合っています。ペッパーやネズの実のノートがほのかに香り、上品で繊細な香りを一層芳ばしく引き立てます。

味わいには、上質な濃度が感じられ、うまく馴染んだタンニンとみずみずしい風味が印象的です。その後、ユーカリやメンソールのノートが調和良く広がります。後味は、風味ゆたかで余韻も長く、ワイルドベリーの心地良い香りが含みに残ります。

2013

ラ・キャピテル・ド・バロナーク 2013

アッサンブラージュ 58% 大西洋系品種
58% メルロ

42% 地中海系品種
22% マルベック
20% シラー

テイスティングコメント

ガーネット色の外観、深紅の光沢。

香りに関しては、シャクヤクを思わせるフローラルなニュアンスと、ガリーグに自生するハーブや生鮮果実のアロマが交ざり合っています。ペッパーやネズの実のノートがほのかに香り、上品で繊細な香りを一層芳ばしく引き立てます。

味わいには、上質な濃度が感じられ、うまく馴染んだタンニンとみずみずしい風味が印象的です。その後、ユーカリやメンソールのノートが調和良く広がります。後味は、風味ゆたかで余韻も長く、ワイルドベリーの心地良い香りが含みに残ります。

2013年は雨の多い冬からスタートし、地下水位を十分に満たすことが出来ました。

萌芽はドメーヌにおける通常の日程で進みました。

メルロは3月28日に始まり、カベルネ・ソーヴィニヨンは4月4日に観測しています。

4月以降は寒く雨の多い日が続いたため、植物生育に遅れが生じました。

花の時期は6月11日から29日にかけて進み、平年比15日程度遅めの開花となりました。

7月および8月は、71ミリメートルの降雨に加えて通常どおりの高温に恵まれ、ブドウ畑は順調な生育を見せました。ただ、それまでに取った15日程度の遅れは着色時になっても取り戻されておらず、黒ブドウの着色は、8月18日から9月5日にかけて進みました。

月は心地の良い天候が続き、10月は極めて暑く乾燥した月(平均気温を1.5度上回る数値を記録。降水量21ミリメートル)となりました。このような天候のもと、果実の熟度が促進され、結果、健全な完熟ブドウが収穫できています。収穫スタートは平年より15日ほど遅れましたが、最終日での遅れはたった3日程度で作業は完了しています。

CLOSE
CLOSE