ドメーヌ・ド・バロナーク 2017

濃く深みのある外観、ガーネット色の光沢。芳醇で複雑な香り。理想的な熟度に実った黒果実のアロマが広がります。

エアレーション後にはスパイスおよびリコリスの香りがほのかに立ち上がり、ブラックベリーと交じり合い、この上なく心地良い香りを漂わせます。

サテンのような濃密なテクスチュアがアタックには感じられ、ブランデー漬け果実やペッパー、ブラックチョコレートのノートが全体をさらに引き立てます。中盤は果汁感たっぷり、風味豊かなタンニンを伴って、芳醇で満ち足りた味わいが形成されます。

バランス良くほのかにバニラが香り、後味の余韻の長さは特筆に値します。

2017

ドメーヌ・ド・バロナーク 2017

アッサンブラージュ 60 % メルロ
14 % カベルネ・フラン
12 % シラー
10 % マルベック
4 % カベルネ・ソーヴィニヨン

樽内育成 フランス産オークの樽内で12ヶ月
25 % 新樽
75 % 1〜3回使用樽

テイスティングコメント

濃く深みのある外観、ガーネット色の光沢。芳醇で複雑な香り。理想的な熟度に実った黒果実のアロマが広がります。

エアレーション後にはスパイスおよびリコリスの香りがほのかに立ち上がり、ブラックベリーと交じり合い、この上なく心地良い香りを漂わせます。

サテンのような濃密なテクスチュアがアタックには感じられ、ブランデー漬け果実やペッパー、ブラックチョコレートのノートが全体をさらに引き立てます。中盤は果汁感たっぷり、風味豊かなタンニンを伴って、芳醇で満ち足りた味わいが形成されます。

バランス良くほのかにバニラが香り、後味の余韻の長さは特筆に値します。

サン・ポリカルプ村における2017年は、2003年以来の暑さと2006年以来の乾燥した天候が特徴的だった1年でした。冬は温暖で乾燥した日が続き、それでも3月には十分な降雨(132ミリメートル)があり、土壌地下水位の上昇を助けました。

萌芽はかなり早めで3月18日に観測されています。平年より5日早めの日程です。

春の時期の気温は高く、降水量は平年並みで、花の時期は平年より10日ほど早めの日程で5月22日から6月5日にかけて進みました。

6月、7月および8月は暑く(+1.5℃)、平年より乾燥した(降水量はマイナス20 %)天候が続きました。

着色の観測も早めで、7月24日にスタートし、8月5日に終了しています。
収穫はメルロを皮切りに9月13日から開始し、平年より17日早めの日程でした。10月5日、カベルネ・ソーヴィニヨンの区画での作業を最後に終了しました

ブドウ果実の衛生状態は完璧で、通常よりサイズは小さめでした。乾燥した天候の影響もあり、同ヴィンテージの平均収量は42ヘクトリットル/ヘクタールで、平年と比べて15 %ほど低減しています。

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